宮澤大輔院長の論文及びメディア取材

2022年、世界的に原因不明の小児肝炎が流行し、世界中の研究者が頭を悩ませましたが、院長は世界で初めてその原因をアデノ随伴ウイルス2型である仮説を科学的に示し、米国のウイルス学雑誌に掲載されました。原因を解明出来なかった疾患を解明に導いたことで、同じく原因不明のコロナ後遺症や慢性疲労症候群などの新規の治療に取り組むべきことを再確認出来ました。(画像クリックで論文表示)
2022.2.22にTBS news23に出演いたしました。院長はほぼ重症化しない子供や若者へのコロナワクチン接種は慎重です。一方で高齢者は自身の重症化予防効果の為に積極的に接種すべきと考えています。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)のガイドラインに2020年に院長が書いた各国の新型コロナの致死率を解明する論文が引用されました。(画像クリック)
国別の死亡率は男性の高齢者割合と肥満者割合で6割以上、マスク着用率を合わせると7割説明出来るという、欧州CDCに引用された統計学論文です(画像クリック)
サンテレビニュース(2022.2.16)署名提出の様子。
サンテレビに(2022.6.7)出演しました(番組後半)
週刊SPA!に子どものコロナワクチンの記事を書きました
女性セブンにブースター接種や、子どものコロナワクチンの記事を書きました
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米NYの大病院の論文査読(他者の論文を審査)なども米医学雑誌から依頼され、手がけています。ウイルス学雑誌に1年間で査読3件手がけた賞状ももらいました。
慶応大学の痛風がコロナの危険因子であるという発表に対して、それは肥満を見ているだけでは?と指摘を書きました(画像クリック)
何故肥満、高血圧、糖尿、人種がコロナとインフルエンザ共通の危険因子なのか推察する論文を書きました(画像クリック)
コロナ治療としての吸入にステロイドに関する論文を書きました(画像クリック)