よろず相談外来

院長宮澤大輔は眼科医であるだけでなく、総合診療科医でもあり、京大病院総合診療科で初診外来を3年間担当しておりました。またコロナ禍では英文論文を複数執筆し、原因不明の小児肝炎の機序を世界でだた一人解明に大きく寄与しました。その他TVや雑誌の取材を受け、欧州CDCに院長が執筆した論文が引用されました。

臨床論文だけでなく、免疫学等の基礎英文論文も読むことが出来、コロナ禍の活動成果で世界レベルで通用することが分かりました。どの様な治療を行うべきか行き詰っておられる方、治療法が分からず何か少しでも出来ることが無いか調べて欲しい方などのお役に立てると考え、よろず相談外来を開始いたしました。

※疾患によっては診療をお受けできない場合があります。予約時にお問合せ下さい。

画像クリックで院長の英文論文とメディア出演一覧

受診方法(料金等、予告なく変更しますので必ず毎回予約時に最新をご確認下さい)

遠方の方は今後オンライン診療も行う予定ですので、少々お待ちください。

よろず相談診察は診療日の午前11時30分に1日2名(月木は1名)です。予約が早い順にお呼びします。後遺症診療を行わない日もあります。到着後書類などをご記入いただく時間があります。1-2時間診察までお待ち頂く可能性があります。院内ではマスク着用が必要です。原則として初診では問診と診察のみで、持ち帰って調べますので、詳しい医師の見解や薬の処方開始は再診時からになります。

診察を希望される日の7診療日前から電話での予約を受け付けます。

後遺症診療に関する予約及びお問合せの電話受付時間は、診療日の午前8時30分から9時15分午前11時30分から正午まで(クリニック代表番号 0797-84-5222)です。それ以外の時間の予約電話はお受けしかねます。

原則自費診療ですが、健康保険証、各種受給者証はお持ちください。初診料は1万円、再診料は5千円です。2か月以上間隔があいた場合、無断で予定の受診をしなかった場合、対象疾患が変わった場合は初診に戻ります。その他、処方箋料や薬剤の院内処方、紹介状や各種検査を行った場合(よろず相談診療では検査は行わず問診のみが殆どです)は 保険点数の1点を10円として10割負担で別途必要です。診断書は3千円です。

薬の院外処方があった場合は調剤薬局にて、自費での薬の料金+調剤料がかかります。(調剤薬局によって料金が異なる可能性があります。)

※市区町村民税非課証明書、生活保護受給者証、母子家庭医療費受給者証を持参された方は、初診料及び再診料は4分の1(初診2500円、再診1250円)です(今後予告なく変更の可能性あり)

※標準報酬月額28万円未満の区分の「限度額適用認定証」を持参された方は初診料及び再診料の合計の月額上限を1万円とさせて頂きます。(今後予告なく変更の可能性あり)国保の方は市役所にて、社保の方は健康保険組合にて希望すれば発行されます。

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